ミッション説明

アルフ:
ユウ。クルストは、高い戦闘能力を持つニュータイプが、
やがて人類と敵対する存在になると考えた。
だからEXAMシステムを開発したんだ。
EXAMは、一人のニュータイプの少女の精神パターンをコピーすることによって生み出され
高い戦闘力を発揮するシステムになった。
しかし・・・EXAMは大きな問題も抱えている。
いったんニュータイプの精神波に反応したEXAMは暴走状態となり、
敵味方関係なく襲い掛かる死神となるんだ。
しかし、暴走さえ抑えられればこれほど優れたシステムは無いはずだ。
こいつを再びジオンで研究されると厄介なことになる。

ユウ。2号機を倒し、ここにある施設を破壊して、すべてのデータを抹消するんだ。
クルストが死んでも、こちらは3号機があれば研究を継続できる。


アルフ:2号機の姿が見えないが、油断するなよ!
ジオン兵:ここを死守するんだ・・・我々がジオンの命運を握っているものと思え。ジーク・ジオン!
ジオン兵:ジーク・ジオン!



ジオン兵:くそう、ニムバス大尉はどこへ行ったんだ!?
ジオン兵:ここはもう駄目だ!機密保持のため、データを消去しろ!
ジオン兵:援軍は期待できない、自力で戦い抜け!


・クリア後デモ

モーリン:ユウ、2号機は外です!
サマナ:変だな、逃げる気は無いみたいだ。
フィリップ:ユウ、悔しいがブルー相手にボールじゃ話にならねぇ。すまないが、ここはお前に任せるぜ!


・ステージクリア

ついに、すべての決着が付くときが来た。
同じEXAMを積んだモビルスーツに乗った2人の騎士が、
己の全てを賭けて対決する。
果たして、どちらが真に裁く者で、どちらが裁かれる者なのか。
EXAMに封じられた勝利の女神は、どちらに微笑みかけるのだろうか。


・戦闘エリア離脱
ジオン兵:敵は逃げ腰だぞ!

・ユウ機大破
ジオン兵:我がジオンに敗北はないのだ!


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